29日の飲み会は、私の送別会？な雰囲気。いや、本気で送別会だったようだよ。だってね、私はお金を払わなくて良いですよとか言われてしまうんだもの。
29日に行ったお店は「わさび家」というお店で、最初にわさびが1本出されている。
わさび家
メニューは和風が中心。今回はコースを頼んだとのこと。店員も良いタイミングで料理を持ってきてくれる。
料理の質は中の上あたり。わさびが出ている割には、わさびを付ける料理なのか良くわからないものが結構出てくる。
話はオフレコな本音トークが炸裂。平均的にはテンションが高めなのだった。けれど、内容はかなりブルー。出向先に行って、出戻る頃には元の部署が無くなっていそうで怖い。ここ1ヶ月ほどの社内に立ちこめる重たい空気を感じていたのだけれど、自分以外も感じていたのだった。
忙しいのに出向先から無理して抜けてきた同部署の人に聞いてみた。そしたらかなり泣きそうな顔をして「帰りたい…」と言い出す。大抵のことでは愚痴を言わない彼が言い出すとは驚き。理由を聞くと、忙しいことに加えて出向先本社のリーダー付き合いにくい人だという。それもうちの部長よりずっとたちが悪いようだ。
私って自分に嘘がつけない性格で、うちの部長とは結構と火花散らすなど損していたのだけれど…その更に上とは…。性格とか人格とか否定してくるタイプだったらかなり苦手だ。
矛先が自分に来ないようにしたいところ。初対面で変に思われないようにしなければね。
そんなことを考えながら、Webページを閲覧。
よく見に行くblogに↓が書かれていた。
今やっている仕事以上の成果を上げるには『投資』が必要です。とはいっても100%の時間を使って仕事をしていたら勉強や研究に時間を割り当てることが出来ません。プライベートの時間を割くという手段もあるわけですが、精神的／肉体的な面でみても結果的に仕事に悪影響を及ぼす可能性が高いと思います。働く時間を減らすことがすべてのソリューションになるとはいえませんが、それでも「勤勉＝長時間労働」という考えは改めたほうが良いかもしれません。
上で言われているようなのは理想だな、と感じてます。
そう、人間の集中力はそう長く続く物ではないもの。ずっと走っていたら、いずれペースは落ちてしまう。
8時間続けるよりも、8時間中2時間休んで、残り6時間集中してやるほうが効率よく出来そうです。
