シネプレックス幕張にて、劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」を観てきました。
泊まり明けで通常なら家に直行して寝ているのですが、少し頑張ってしまいました。
先着特典のラノベは無事入手出来た。
TVに比べると、少し映画らしく背景の書きこみが細かかったかと思います。
個人的に、見所は戦闘シーンとインデックスさんを筆頭としてサービスシーンでした。
映画版なせいか、TV以上にサービスが良かった。
それ以外はいつも通りだったと思います。
約1時間半という中に、本筋にはあまり影響の無さそうな話を詰め込んでいました。
映画というよりは、ライブというのかフェス的な要素が強い気がしました。
それにしても、最近はTV放映後に劇場版というパターンが多いです。
ちなみに、原作知らない人がいきなり観ても厨二過ぎて訳が分からないはずです。
アニメでいうところのインデックス1・2期+レールガンを観ておかないと話について行けないハズ。
パンフレットの購入
パンフレットの購入に1時間半もかかりました。
グッズ列に並ばないとパンフレットが購入出来ないという苦行でした。
タペストリーあたりが人気のようで、割と高いのに全て完売してました。……が、私は特別に欲しいグッズは無く、パンフレットだけ欲しかった。
レジは2つで、1〜2分で1人ペースで捌いていた。パンフレット列を別に作らず、実に効率が悪いという印象。
コミケを見習って欲しい。
年齢層
年齢層は、小学生〜大学生あたりが中心かな。
私のようなおっさんも少しはいましが、「EVA Q」や「おおかみこどもの雨と雪」に比べると、平均年齢が低いなという印象でした。
まぁ、インデックス1・2期+レールガンを観ていて、更には好きな人ならそれなりに楽しめるかと。