相変わらず、ゲームについては「供給＞消費」な式が成り立っており、溜まる一方。
最近では暇を潰すという理由でやることはほぼ無いです。というのも、暇な時間があっても暇と感じるだけの気分になれないない脳になってしまいました。あえていうならば、脳に暇と思わせるようにリラックスさせたり、楽しく感じるための薬がゲームといった感じ。
ヴァルキリー・プロファイルはどちらかというと茨に道の先に楽しさがあるみたいなゲーム。とてもリラックス出来そうになさそうと思われがちなのだけれど、実際やってみると戦闘は楽しく、キャラ育成も慣れれば楽しい物です。
で、地味に進めて半年くらいか…やっとこさレザード・ヴァレスの塔へ。
レザード・ヴァレスの塔の仕組みが初めは良くわからなかったが、動き回っているうちに転送装置を発見。
転送装置の先には、ホルマリン漬け？のホムンクルスとボスであるレザード・ヴァレス。
しばし、神と人と魂についての演説をするレザード・ヴァレス。
そして、愛の告白を受けるレナス。
揉めに揉めてボス戦へ突入。
我と共に生きるは冷厳なる勇者、出でよ！
エインフェリアを召還。
「その身に刻め！神技！！！ニーベルン・ヴァレスティ！！！」
神の技にて、成敗する。絵に描いたように格好良すぎるこの場面。
この瞬間がたまらなく好きです。
