エマの8巻。
ケリーやエレノア、ターシャらが主人公の「番外篇」シリーズ!
第8巻は、コミックビーム誌上で連載している新シリーズ「エマ 番外篇」をまとめたものです。
エマの女主人、ケリー・ストウナーの若かりし頃やエレノアの後日談、ターシャの帰省など、外伝的なエピソードを短篇〜中篇、読み切り形式で描いていきます。
エレノアさんの後日談か。幸せになれたのだろうか?気になります。
4月からアニメも再開する予定なので盛り上げていきましょう。
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- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/03/26
- メディア: コミック
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ファンならば手に入れておきたい限定版は、既に品切れな雰囲気が漂っています。
今のうち手を打っておけば、うまく手にはいるでしょう。
ついでのオススメ本。
エマヴィクトリアンガイドです。そもそもメイドとは?という疑問を分かりやすく説明してある本です。当時のロンドンことヴィクトリアン時代における、貴族と庶民との格差が良くわかります。
- 作者: 森薫,村上リコ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/12
- メディア: コミック
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ちなみに、エマという作品についての見所というのか味わいどころは「雰囲気」かと思います。
生まれながらの格差があった時代。同じ人でありながら差のある時代。その中で生まれる現代社会には無い感情や出来事。
それをうまく味付けする「森薫」さんの絵。
正直、「森薫」さんが描いていなかったら、最終巻まで付き合っていなかったでしょう。
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久々にはてなのキーワードを新規に作ったり、既存の物を更新してみましたw
既に何を作ったか、勘のいい人は気がついているかもしれませんネ(爆
登録したばかりのキーワードなのに、数個のリンクがついていました。