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ダイアリーを継ぐもの

Canon RAW形式の現像について(Adobe Photoshop CS2連携の場合)

かなり条件としては今更な環境なので参考になる人は少ないかもしれないが、メモとして残しておきます。
以前にも恐らく書いた気がするけどまた書いてます。
普段はCanon EOS Kiss X4での保存形式はRAW+JPEGにしている。容量はかさむが、現像により化けるからRAWで撮る。容量が多いのはSDカードやらHDDやらクラウドストラテジーで解決出来る。
現像は現状以下の3つとgoogle nik collectionのプラグインでしている。

CanonのRAW形式はCR2というフォーマットで、Photoshop CS2単体では読めない。故に、DPP4やAdobe DNG Converterに関しては、必要最小限の現像やら変換の為に使っている。逆に言えば、じっくりと現像したい時はPhotoshopに渡すのだが、ただ渡すのが面倒だったりする。

Photoshopに渡すパターンとしては2つ。

前者はDigital Photo Professional 4にあるCanonレンズと親和性の高い独自の機能を使いたい時。[ツール]タブの[Photoshopへ転送]でTIFF形式として渡される。ただ、Exif情報は消えてしまうようだ。
後者はただCR2をPhotoshopで読ませたい時。

1つ2つ程度の現像ならばこれで良いのだが、100枚を超えるような撮影をした時にこれではしんどい。まぁ、Photoshopで毎度弄ることはないのだけれどね。

Adobe Creative Cloud

体験版の時に使った。1年で1万弱くらいで個人では手が出しにくい価格のPhotoshop CC
Lightroomの最新版が使える。

まぁ、同じAdobe製品なので親和性が高く、どちらも現像向き。
以前、Amazonで安かった時にコードを買っていたので、今月か来月くらいに使い始めるかも。