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ダイアリーを継ぐもの

美味しいコーヒーの入れ方

NHK第1ラジオ「すっぴん!」より、美味しいコーヒーの入れ方が紹介されていたので、そのメモです。
前半は炭を使った焙煎豆の紹介。後半は豆を使った入れ方でした。

6月26日(火) 加藤紀子さん
【特別企画】カトノリが行く 〜おいしいコーヒーを求めて〜
加藤紀子さんが、やる気のスイッチをオンにするためのコーヒー。いつも仕事の前に飲んでいるそうです。そこで今回はよりおいしいコーヒーを求めて、名古屋にいる焙煎士「川上敦久さん」の焙煎工場をたずねてきました。おいしいコーヒーの入れ方も教えてもらってきましたよ。リポートします!

コーヒーの入れ方
  1. お湯に使う水は水道水で十分。
  2. 68〜78℃のお湯を使う。(お湯を沸かしたとき、縁に細かい気泡が出るくらいだとか。)
  3. 1投目、「の」字で内から外へ向かい素早くお湯を入れる。10秒程度蒸らし。膨らせて縁までついたのがアク。
  4. 2投目、1投目のお湯が完全に引いた状態で、凹んだ部分だけに回す。
  5. 3投目、2投目のお湯が引き切る前に2回目同様に凹んだ部分だけに回す。(ty


これで苦みの無い美味しいコーヒーが出来るのだとか。