先日21日の夜、実の父が死にまして、6/27の午前中に告別式です。
細かな事は、告別式が終わり落ち着いてから書きたいなと思います。
父の旅支度
今日は、式場への下見と、父の旅支度をしてきました。
化粧はプロの化粧屋さんに頼んだので、顔はまるで生きているかのようでした。
しかし、触ってみるとドライアイスなどで冷やされていてとても冷たくなっていました。
死んだばかりの時はまだ暖かかったのですけれどね……。
やはり父は死んだのだなと思い知らされます。
あとは明日の告別式の予習もかねて、故伊丹十三監督作品「お葬式」を見ました。
劇中のような大層な葬式では無く、うちはコンパクトな家族葬(1日葬)で行います。
通夜は行いません。
古い人は形式的に色々と言うかも知れませんが、最終的には家族が納得出来れば良いと思います。
葬式というのは葬儀者にとってお金やパワーを使うもの。
コンパクトでありながら、納得のいくような告別式であれば良いと思います。
嗚呼、あと映画を見ていて思ったのですが、火葬の時に結構……胸に迫るものがあるかもしれません。
一応、ハンカチを忘れずに持って行こう。
伊丹十三DVDコレクション お葬式 | |
ジェネオン エンタテインメント 2005-08-24 Amazonで詳しく見る |
お葬式<Blu-ray> | |
東宝 2011-11-25 Amazonで詳しく見る |