.SilverFox//Diary―“unlimited blog works”

ダイアリーを継ぐもの

あの雰囲気が好きだった…

秋葉原。通称「アキバ」
大学生の頃世紀末と呼ばれる1999年頃。Windows98が流行りPC98は消えていき、PC/AT互換機の時代へ。
それと共に、自作PCが一気に流行りだしていた。
そして、私もはまる。
アキバへ行けば、自作PCパーツで手に入らない物はほぼ無い。
こぢんまりとした自作PCショップの数々。
怪しい露店。
始めて行ったとき、裏道へ入っていくとそこは迷路のよう。前後左右上下に様々なお店があり、そこは深い深い森だった。

私が自作PCに興味を持ち始めたころは、まだまだ沢山のショップが独特の雰囲気で営業していました。

ジャンク屋のような、狭く乱雑な店内が印象的な当時のショップの雰囲気が今や懐かしいです・・。

自作PCを趣味とする人間にとって、PCパーツショップの閉店は痛すぎます・・orz

ミコ介さんのblog内容と同上の気分です。
自作PCのメッカであるアキバが変貌していく様が悲しいです。
大手参入で老舗の店が閉店するならば、アキバヨドバシとかいらないです。
自慢じゃないけれど、アキバヨドバシに足を踏み入れたこと、一度もありませぬ。