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ダイアリーを継ぐもの

バイオハザード デッドリーサイレンス(バイオDS)

懐ゲー、バイオDSをプレイ中。一応18禁ゲームらしい。
PSでやった当時は相当感動した。
当時としてはホラーというジャンルというも斬新だったし、それを3Dで体験と雰囲気も良く出ていた。
そして、今また携帯サイズで動くのにもビックリ。
DS=ポリゴンをふんだんに使ったPSレベルのゲームを作ることが出来ると考えて良いみたいだ。
今後も、ポリゴンバリバリの良作をDSで出してくれないかな。

バイオハザード デッドリーサイレンス(通常版)
バイオハザード デッドリーサイレンス(通常版)
おすすめ平均
stars懐かしくて
starsすごい!!!!
stars懐かしい。
stars今現在でバイオを携帯でやれることに喜びを感じる
starsうーーーん

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最近こんな経験はありませんか?
▼ゲームは遊びたいが、ゲーム機の電源を入れるのが億劫だ。
▼大作RPGをプレイ途中で放置してしまい、気になっている。
▼ゲーム販売店でパッケージを手にとっても、「どうせ遊ばないし」と思って棚に戻してしまう。


逆にこんなことは?
▼ちょっと手が空いたときに携帯電話のゲームを遊んでしまう。
▼時間のかからないミニゲームを好むようになってきた。
▼ゲーム情報やレビューをネット上で読んだだけでお腹いっぱいになってしまう。

重厚長大 ←→ 軽薄短小
まさにこれだ!

大事なのは「ゲームに対する興味は多かれ少なかれある」のにもかかわらず「積極的に時間を取らなくなっている」という点。ゲーム自体は好きなので、遊ぶゲームを選んでいるのです。

そうそう。
最近、ゲームをやりたいという気持ちは心の奥底にはあるんだけれど、時間はかけたくないという気持ちもある。
なので、すぐに始められて、すぐに終われる(セーブ出来る)ようなゲームを選びがち。
いわゆるテキストノベル形式だったり、DSだったり、ちょっと前だとギルドウォーズだったり。
ゲームセンターのようなゲームに近いのだろうか。
本当は本格的なRPGじっくりやりたい。
やりたいんだけれど、

  • 最後までやろうとするとかなりの時間を消費する=何かが時間的縮小される
  • 途中でやめると気になる

なので、手を出すにはそれなりの覚悟が必要だったり。
MMORPGなどはもっとで、「本当の人生はじまる(by Lineage2)」なんてキャッチコピーするくらいスパンの長いゲームでエンドレスな世界。リネ2は人生で一番長く、2年も付き合ったゲームだった。
本来、ゲームのラストは充実感があるはずなのだが、MMORPGの終わりに残った物は開放感と虚無感。バーチャル世界を充実させると、リアルが充実しなくなるという反比例方程式。
暇になるまでは、MMORPGには当分手を出さないようにしようと思った。