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ダイアリーを継ぐもの

深大寺へ厄除けと蕎麦を食べに行ってきました

昨日、友人に誘われて行ってきた深大寺はこのような感じでした。


現地に着いたのが昼過ぎだったので、まずは深大寺で有名な蕎麦を食べることにしました。
お店は「多聞」というお店です。

20分近く外で待たされたのでさぞ美味い蕎麦なのだろうと期待。
温かい「天ぷらそば」にしました。
5分程度でそばが来ました。


先に言ってしまうと、味は中の上。

  • 汁:そのあたりに売られているめんつゆと大して変わらない。
  • 蕎麦:スーパーで売られている蕎麦よりは美味しいというレベル。これだけの為に遠くから来るほどではない。
  • 天ぷら:中の上。初めから汁につけてある為はっきりとは分からぬが、プロが揚げた天ぷらというほどではない。

ちょっと期待はずれかな。ググってみた感じでは、お店がハズレなのかもしれない。

深大寺蕎麦ランキング(現在でのものです。新しい店はその都度更新)
特Aクラス湧水、松葉茶屋
Aクラス 玉乃屋 、雀のお宿(やや値段高し)、深水庵
Bクラス 大○○屋、一○庵、元○○○屋 、八○(AとBの中間を漂う)、陣○(そばはAだが値段高し)、玉○
Cクラス き○し、門○そ○ 、多○、鈴○、○福○屋(食後の葡萄に免じて)時○茶○(閉店)、深○茶○、青○屋
Dクラス 


特A:そばを食べるために深大寺にわざわざくる価値のある店
A:深大寺を訪れたときには一度はぜひ寄って欲しい店
B:格別深大寺でなくても食べれる普通の店
C:俗に「観光地にありがちな味」の店!
D:?恐いもの見たさ、度胸試しが好きな人向けの店



お腹が膨らんだところで、深大寺の各所をまわり厄除け。


おみやげ店などを散策。
サビンヌさんがいました。

東京・深大寺の甘味処で働くフランス人 加藤サビンヌさん

加藤サビンヌさん ◇気配り上手「看板娘」
秋にはカエデやモミジが赤く色づき、冬の足音とともに、枯れ葉が風に舞い上がる。東京都調布市にある深大(じんだい)寺(じ)は武蔵野丘陵の一画にあり、深い森とわき水に恵まれた名刹(めいさつ)だ。
NHKの連続テレビ小説ゲゲゲの女房」でも紹介され、土日はもちろん、平日でも人波が絶えない。山門下で、50年ほど前から店を構えるのが甘味処(かんみどころ)「あめや」だ。




ホカホカの蒸し草まんじゅう。
そんな馬鹿な!?蕎麦より数倍うまい!!



鬼太郎効果でしょうか。



10日にしては結構混んでいる?
カップルとかもちらほら。ふむ。


鬼太郎とか……

鬼太郎とか……

鬼太郎とか……

鬼太郎とか……

鬼太郎とか……。鬼太郎効果恐るべし。



自宅用にお土産を買っておきました。
友人用に買おうと思ったけれど、仕事が忙しくて会えそうにないのでやめておきましたよ。



友人が「良い会社に就職出来ると良いね」と、だるまをくれました。
ううっ……今になって泣けてくる。
持つべきは友だなぁ。

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