久々にblogを書く。
この世の中、落ち出すとトコトン落ちます。
とんでもなところに入ってしまい、TVで流れているイメージとは違い、それはあまりに慌ただしかった。あまりに常識から逸脱していて仕事にならない。天狗の常識がまかり通る世界。結局、アレは何だったのだろう。
とにかく、体力的・精神的負荷が半端なかった。
「潰される」「壊される」
自分はおかしくなったのか！？
よもや、自分がこうも追い込まれるとは思っていなかった。
そんなこんなで、今はまた逆戻りの療養中。
自分が情けない……。
といいますか、教育は重要だ。そのフローも重要。
ここ1年くらいは教育についての考え方、資格についての価値観などがだいぶ変わりました。
教育
バブルの頃は、会社が長い目で新人を教育するよう考えていただろう。しかし、今は教育するところは激減している。
多くの会社は少数精鋭の即戦力ばかり求めている。つまりは、教育にかける時間もお金も会社は最小限で乗り切ろうとしている。
そんな事は誰もが分かっている！！と思うかもしれないけれど、これが異常なくらい進んだ。これからそれは進むのかもしれない。
資格
基本的に今も昔も「使い物にならなければ所詮は紙くず」という認識には変わらない。
ただ、そんな考えとは別に、持っていなければ門前払いとかもあるので、取れるならば取っておこうと思う今日この頃。
偏った知識よりも、汎用的な知識を得るというという意味では、資格取得の勉強も悪くない。
まぁ、資格の勉強には正解があるが、実務には必ずしも正解が有るわけでは無い。
資格が基礎ならば、実務は応用。お互いがバランス良く伸びればこの上ない。
