マクロスF
ランカがバジュラ側に行ってしまうあたりから良く分からない話だった。
最終回はシェリルとランカのプチライブ状態。
最後は大団円ではあるけれど、どっちつかずで煮え切らない部分もあり。最後は三角関係はつづくみたいな感じで「マクロスF 劇場版」とか。単なる総集編ではなく、アフターストーリーなどもあれば見たい物です。
全話を振り返ると、CGによる表現が進歩していてバルキリーもかなりリアル。凄すぎるんだけれど、慣れてしまうと普通に感じてしまう悲しさ。EDは毎回オリジナリティがあって良かったと思う。
あと、音楽は菅野よう子さん担当。作品自体が歌を全面に出す作品なだけに、相乗効果で印象歩合作品になったと思う。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
後半ほど面白く見られた。
最後の展開は読めなかったし、ルルーシュは最後ああなってしまったけれど、それはそれでうまい終わり方だなと思った。
ゴンゾウ
これはアニメではありません。ドラマ。
「相棒」「はぐれ刑事純情派」「おみやさん」「7人の女弁護士」などなど、刑事物関連のドラマは割と見てます。
切れ者だった主人公ゴンゾウが、堕落し切っているところから始まり、とある殺人事件から特別捜査に加わる。苦悩しながらも元に戻りつつあるゴンゾウの姿は、転職中で苦しんでいた自分にとってかなり励まされたものだ。
そんなわけで、個人的には良作。
R.O.D THE TV
DVD全巻持っている。地上波で全話放映されたのは今回が初めてだったり?
とはいえ、最終回は相当カットされている。最終回は時間的にDVD版だと30分を超えているので致し方ないのではあるが、EDのとても良いところがごっそり抜けていて感動しないw
フルメタ TSR
既に見ていたのだけれど、なんとなく見てました。
相良宗介の精神面が描かれている本作品。煮え切らない話が、最終話にして花開く展開の最終回が好きです。
これを見た後、ふもっふや「わりとヒマな戦隊長の一日」などを見ると、フルメタがますます好きになります。
その他
頭の中からすらりと思い浮かんだのはこの程度。RDも完走しそうです。感想は10月へ。