.SilverFox//Diary―“unlimited blog works”

ダイアリーを継ぐもの

平日はいつも会社の事ばかり。
今日も凹事いくつか。
2週間近く休んでなお、休み足りないOさん。その後も躊躇無く休んでくれる。
今日は午前半休してくる始末。
私も月2回くらい有休取るけれども、それ以上に酷い勤怠状況。
本当に風邪でやすんだとしても、2週間は長すぎ。
抗生物質飲めば、長くても1週間で治る物よね?
まったく…、ここまで酷い人は初めて見た。
たぶん居心地悪くて、来たくないのは分かる。
けれど、スケジュールに余裕のない中、フィフティー・フィフティーな勤怠されると非常に困る。
人数のうちに入っているんだから、来るならちゃんと来て欲しいもんだ。
そんなわけで、ここのところ残業時間の平均も遅くなる一方。


時計を見ると定時過ぎ。
Oさんはとっとと帰ってしまう。
オイッ!
マスターは、定時を過ぎたあたりから様子がおかしい。
「ブツブツ…ブツブツ…ブツブツ…。」
マスターが1日中、愚痴を言っているのは珍しくないのだけれども、今日は頭を抑えて
「嗚呼、何も考えられない。」
焦点の合っていない目で微妙に自分をずっと見ている。怖ッ。
精神崩壊寸前のヤバイ顔だ。


私:「マスター、今日はもう帰った方がいいよ?」
マスター:「今日帰ッテモ、治ラナイ。嗚呼、頭ガ…。何モ考エラレナイ。………。」
私:「とりあえず、今日は…」


マスター、かなりやばそうだったので、帰らせた。
あんなヤバイ顔でこっち見られてたら、気になって仕事進みそうにないしね。
明日からマスター、出社拒否するか?
いい人はどんどんいなくなるのよね。