.SilverFox//Diary―“unlimited blog works”

ダイアリーを継ぐもの

睡魔に襲われる。眠い。知らず知らずのうちに3時過ぎまで起きていた。
包装が目に入ったので「ぶどうぱん」を買って食べてみた。至って普通のレーズン入りパン。


ハイブリッドCD-ROM(HybridCD-ROM)ってどうやって作るんだ。Windowsで作れるのだろうか。
分からないので、ネットの海へダイブ。

  • CDEveryWhere

ISO9660、Rock Ridge、Joliet、HFS をひとつの CD へ。プラットフォーム間で共有させたり、 特定のプラットフォームでのみ使用可能にさせたり、個々のファイルを設定できます。 Windows 95/98/NT、Unix もしくは Macintosh から、すばやく全てのファイル・システムを作成できます。

http://www-jp.i2rd.com/CDEveryWhere/
これでWindowsでも作成出来そうだ。

  • Freeware CDR Utilities

http://download.i2rd.com/files/cdew/freecd32.zip
ISO イメージを CDR に書き込むためのユーティリティ。ISO イメージを CDR から作成など。ほとんどの SCSI CDR ドライブと作動するばず。

  • ProtistCD (Hybrid版)の作成?

http://protist.i.hosei.ac.jp/cdrom/How2CD/

http://www.macromedia.com/jp/software/director/
http://www.macromedia.com/jp/support/director/ts/documents/dr0248.html

  • Filesystems HOWTO

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Filesystems-HOWTO-8.html

ハイブリッド CD はひとつのディスク上に 3 つのファイルシステムを持っています(ISO9660/RR, Joliet, HFS).このような CD-ROM は DOS, UNIX, Macintosh, Windows 9x/NT からアクセスできます. 3 つのファイルシステムは同じデータを使っており,メタデータだけが 3 種類書き込まれています.

ほうほう、初耳。


最近、マックとウィンドウズのハイブリッドCD-ROMがよくありますが、CD-Rでもハイブリッドができるのですか? フォーマットはどのようにするのですか?

ハイブリッド CD-ROMとは、ウィンドウズをはじめほとんどの OS(マッキントッシュも含む)で使用できる ISO9660形式の領域と、マッキントッシュ専用の HFS(階層化ファイルシステム)形式の領域を混在させたもの。マッキントッシュからは HFS領域のフォルダやファイルを参照することができ、ウィンドウズでは ISO9660領域のフォルダやファイルを参照することができます。最近では、アプリケーションの CD-ROMなどにこの形式のものが多く見られます。

ハイブリッド CD-ROMを作成する場合、マッキントッシュ用のライティングソフトを使用します。残念ながら、ウィンドウズ用ライティングソフトは基本的には HFS形式に対応していない(一部海外製品で対応しているものもあります)ので、ハイブリッド CD-ROMを作成することはできません。

ウィンドウズパソコンで、マッキントッシュでもウィンドウズでも利用できる CD-ROMを作成したい場合は、ISO9660フォーマットで作成してください。もちろん、収録するデータはどちらの環境でも読めるファイル形式にしなくてはいけません。

  • CDEveryWhereを使ってハイブリッドCD-ROMを作成してみる(Windows2kSP4環境)

CDEveryWhereの試用版をダウンロードしてハイブリッドCDを作成してみた。
特にマニュアルを読むことなく作成が出来た。ファイル名が化けることもない。
Macintoshで見る内容とWindowsで見る内容も異なっているし全然問題ない。
あ、これ700MBCD-Rに焼くことは出来るのだろうか。そのあたりちょっと心配。


ISO9660HFS