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ダイアリーを継ぐもの

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集 上巻」の感想

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集」、今更ですが運良く在庫を見つけて上下巻を衝動買い。
値段は高めですが、アスカファンの私にとっては満足できる内容でした。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集 上巻
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集 上巻ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」アニメーション原画集編集部

グラウンドワークス: 2011-05-31



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動画では良く分からなかった部分や、動画では隠れていたあんな所やこんな所が見られてしまうという、なかなかの内容でした。
鉛筆画ならではの輪郭のハッキリとした原画は、カラーや動画とは違った美しさがあり好きです。
下巻も購入したので、別途感想を書きます。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集 下巻」の感想

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集」、今更ですが運良く在庫を見つけて上下巻を衝動買い。

値段は高めですが、かなり満足できる内容でした。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集」(下巻)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アニメーション原画集」(下巻)
グラウンドワークス 2011-10-31



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動画では良く分からなかった部分や、動画では隠れていたあんな所やこんな所が見られてしまうという、なかなかの内容でした。
鉛筆画ならではの輪郭のハッキリとした原画は、カラーや動画とは違った美しさがあり好きです。
アスカファンとしては、上巻の方がサービスが多く下巻より上巻の方が良い感じでした。

THE IDOLM@STER ビジュアルコレクション 上(メガミマガジンスペシャルセレクション)、3/19発売!!

THE IDOLM@STER ビジュアルコレクション 上(メガミマガジンスペシャルセレクション)、3/19発売であります。
アニメ「アイドルマスター」のイラストを上下巻ですべて収録されるとの事です。画集とカードブックが合わさった体裁で1枚1枚が切り離して楽しめる特別シート仕様。アイドルたち7人の描き下ろしB1(728*1030mm)ポスターが付属するとの事。
巨大ポスターが7枚も付いてくるので、お得感も高いです。

THE IDOLM@STER ビジュアルコレクション 上(メガミマガジンスペシャルセレクション)
THE IDOLM@STER ビジュアルコレクション 上(メガミマガジンスペシャルセレクション)メガミマガジン編集部

2012-03-19
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紹介と感想とレビューの違いについて

blogを書く際、感想とレビューの違いについてはある程度の意識をしていましたが、以下のblogの記事を見て再考してみました。

<それぞれの内容の違い>
  • 「紹介」……品物に対して「良し悪し」の「良し」は書いても「悪し」は書きません。あくまで紹介なので、その品物の特徴やデータを読者にお伝えします。このような原稿は、通販カタログやサイト、新聞・雑誌の新商品紹介、そしてプレスリリースに多くみられます。
  • 「感想」……「感想」の原稿には、「紹介」にはなかった感情的な表現が入ります。「おもしろかった」「すごかった」「○○が△△で良かった」など、所感のような原稿になります。自分が思ったことを出しているぶん、「レビュー」に近い原稿になりますが、「おもしろかった」「すごかった」の部分をより明確にしない限り、「レビュー」原稿にはなりえないでしょう。『フレパ』や『Amazon.co.jp』のレビューを読むとわかりますが、けっこう「レビュー」というよりは「感想」に近い原稿が多々載っています。それだけに、「レビュー」を書くということは、結構“考えること”が必要なのです。
  • 「レビュー」……「レビュー」の原稿には、「感想」にはなかった分析の要素が入ります。「良し悪し」の両方を伝えるだけでなく改善点を書くこともあります。また、必然的に「レビュー」は厳しいものになりがちです。えてして消費者というものは良い点よりも悪い点に目がいくもので、「感想」が「レビュー」になったとたん、その内容はガラリと変わって厳しいものになることが多いのです。「感想」ならば「おいしかった」ですみますが、「レビュー」では「どうしておいしいのか?」「どこをどうすればより良くなったのか」などの分析も入れる必要があります。読書感想文などに「もっと○○が△△だったらよかったのに」ということを書く人がいますが、それは片足を「レビュー」の領域に突っ込んでいる感想文といえるでしょう。

個人的な認識では以下の通り。

  • 紹介=詳細データ
  • 感想=主体的視点による対象物への感情(己がままの心を表現する。)
  • レビュー=客観的視点による対象物への感情(ある程度の論理的説明が必要。)

紹介や感想を書くのは、転記したり己がままに書けば良いのですが、レビューというのはその感想に至る経緯が必要なのだ。とどのつまりは論理的(引用で言うところの分析)が必要になり、感想よりも重たいのである。
例えばオナニー。それに至る経緯を詳細に書かねばならぬと言うことだ。短絡的に、気持ちが良かったとか感じてしまったでは済まされないのである。「○○○が□□□で△△△な為、気持ちよかった。」と書かねばならぬのである。
なので、個人的には、感想よりもレビューの方が論理的思考が必要となり、厄介な印象があります。
まぁ、SMはどちらかというと理由あっての行為に至る場合が多そうなので、感想というよりはレビューになるのかも知れません?

ギルティクラウン ロストクリスマス 完全生産限定版【Amazon.co.jpオリジナルCD付き】、5/31発売!!

只今放送中の「ギルティクラウン」のスピンオフPCゲーム「ギルティクラウン ロストクリスマス」が5/31に発売との事です。

毎週木曜25:15よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送中のオリジナルTVアニメーションギルティクラウン」のスピンオフ作品、それが、ニトロプラスが制作するWindows専用ADVゲーム『ギルティクラウン ロストクリスマス』です!
アニメ本編から遡ること10年前。突如発生した未知のウィルスの蔓延によって大混乱に陥った日本を舞台に、「ギルティクラウン」の始まりの物語の裏側をノベルゲームならではの手法で描きます!!

ア二メ本編より10年前のお話との事。
ギルティクラウン」の雰囲気は何かに似ているなと思ったら、今回スピンオフ作品を作成するニトロプラスの作品の雰囲気に似ている気がします。
ア二メ「ギルティクラウン」を楽しく見られている方ならば、「ギルティクラウン ロストクリスマス」は買いだと思います。

ギルティクラウン ロストクリスマス 完全生産限定版【Amazon.co.jpオリジナルCD付き】
ギルティクラウン ロストクリスマス 完全生産限定版【Amazon.co.jpオリジナルCD付き】
ニトロプラス 2012-05-31



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ギルティクラウン ロストクリスマス 通常版
ギルティクラウン ロストクリスマス 通常版
ニトロプラス 2012-05-31



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みすず学苑について少し調べてみた


電車のドアに張られているみすず学苑の広告。英語の受験校なのに、何故か偉人などのコスプレ達がいつも出ている。
いつも胡散臭いなと思っていたのだけれども、よく調べたことはなかった。

google:image:みすず学苑

ヤマトタケル毘沙門天楊貴妃クレオパトラ老子荘子孔子から最近では宇宙人なんてのも見た。偉人の枠さえも外れていて、どういうカテゴリーなのかも最近ではよくわからない。
気にはなっていたものの、自分は英語を勉強しに行くことはまず無いだろうから害はなかろうと調べずにいた。そんな折、TVCMでみすず学苑のCMが流れる。いよいよTVにもヤマトタケルが出てくる怪しい宣伝ではないか。
TVCMに触発されて、みすず学苑とはどういう所なのか調べてみた。


google:みすず学苑 宗教


どうも、みすず学苑というのは新手の宗教団体……なのか?
バックにはワールドメイトが関わっているようで怪しい。まぁ、宗教全てが悪いとは思わないが、無神論者の私からすれば、宗教なんぞより魔法の方がずっと信じたいといいますか、現存して欲しい。
ワールドメイト - Wikipedia

みすず学苑の動画

みすず学苑 - YouTube



とても受験校とは思えないふざけたノリ……。
これで受験生が集まるのか!?
もし俺が親だったら、うさんくさいからタダでも行くなと言う。

HPに塾生と思われる個人情報が載っているんだが……


これ、画像を拡大すると塾生と思われる個人名が丸見えなのだが、個人情報保護法的にまずいのでは?



まぁ、端から見ている分には馬鹿っぽいなぁと苦笑するだけでいいけれど、関わりたくはないところです。

関連商品

amazon:みすず学苑

関連リンク

google:みすず学苑

ROBOTICS;NOTES【ロボティクス・ノーツ】 (限定版)、6/28発売!!

PS3/XBox360 専用ゲーム ROBOTICS;NOTES【ロボティクス・ノーツ】(限定版)、6/28発売されます。

『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』は、『CHAOS;HEAD NOAH』『STEINS;GATE』に続く、科学アドベンチャーシリーズの第3弾です。

拡張現実(AR)が身近な存在となった近未来の種子島を舞台とし、「ロボ部」の少年少女たちが、それぞれの夢を追いかけながら巨大ロボット製作に携わるというストーリー。

ビジュアル面では、キャラクターCGは全て3Dで用意されていることが大きな特徴となっており、動きのある演出がキャラクターの魅力を引き立てます。

Steins;Gate」が科学アドベンチャーシリーズ第2弾だったので、6/28に発売される「ROBOTICS;NOTES【ロボティクス・ノーツ】」は第3弾です。
Steins;Gate」と同じく5pb.による開発・発売なので、「Steins;Gate」を楽しめた人は高確率で同じく楽しめる可能性は高いだろうと思われる。
とりあえずはポチッときました。

PS3

ROBOTICS;NOTES (限定版)
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5pb. 2012-06-28
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Xbox360

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関連リンク

google:ROBOTICS;NOTES

Carnival Phantasm オフィシャルガイドブック、2/28発売!!

Carnival Phantasm オフィシャルガイドブック、2/28発売です。

大ヒットアニメ『カーニバル・ファンタズム』の公式ガイドブックがついに発売!!
カバーはキャラクターデザイン森田和明&廣瀬智仁による新規描き下ろし! 
アニメ誌イラストやBDジャケットイラストなどを大量に収録したイラストギャラリーや個性あふれるキャラクターたちをキャラクターデザイン森田和明&廣瀬智仁のコメント付きで紹介したキャラクターガイド、原作ネタや注目ポイントなど各話の見所を師範代の藤村大河とその弟子一号が解説する全話完全ガイド、『月姫』と『Fate』の主役を務める野島健児×柚木涼香×杉山紀彰×川澄綾子による座談会&「ドキドキデート大作戦 解答編」誌上コメンタリーを収録したキャストインタビュー。
TYPE-MOON武内崇奈須きのこ、『TAKE MOON』原作者・武梨えり、監督・岸誠二、シリーズ構成・上江洲誠、キャラクターデザイン・森田和明&廣瀬智仁ら祭りの中核を担う豪華スタッフインタビュー、その他幻の企画書「Moontype」、「劇場版ファンタズムーン」絵コンテ全掲載などなど盛りだくさんの内容でお届けする、まさにカーニバルな1冊!

「Carnival Phantasm」を楽しめた人には手に入れておきたい1冊。

Carnival Phantasm オフィシャルガイドブック
Carnival Phantasm オフィシャルガイドブックポストメディア編集部

一迅社 2012-02-28



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2012年02月24日のツイート