9月5日。
今日はパラリンピックの閉会式。
そして、フレディ・マーキュリーの誕生日。
そして、私の誕生日。 46回目。
年々寂しい誕生日になっていくが、今年は1番何も無かった。
余りに寂しいので寿司を買って帰った。
フレディ・マーキュリーは享年45歳だったし、誕生日が同じだった職場の先輩も45歳くらいで自分をいたわらず亡くなった。
この誕生日と年齢には因果関係があるのではなかろうかと警戒してのコロナ禍。
コロナ禍になってからはろくな事が無い。
コロナ禍での疎遠な叔母の孤独死と「笑う相続人」になる自分。
コロナ禍で人の冷たさと温かさが大きく別れ、相続では自分は人の冷たさをまともに受けて心身共に傷ついた。
これでは身が持たぬと、いらぬお金も出てろくな事が無い。
あれから人が分からなくなった。
そうしている間に長く終わらなかったエヴァンゲリオンも終わりを迎えた。
東京オリンピックもパラリンピックも終わった。
我が人生に悔い無しか?
しかし、46歳を迎える事が出来た。
コロナワクチンは2回打ち終え、フレディ・マーキュリーの山は超えた感はある。
まぁ、未だ面白い事はまだありそうだし、もう少し生きてみますか。