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ダイアリーを継ぐもの

2022年明けましておめでとうございます

2022年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

元気かと聞かれると、反応に困る程度に健康診断の結果はあまり良くなく、かといって精密検査に行っても原因不明だったりします。

元旦から泊まりでのお仕事なのは毎年のように続いているので慣れました。

通勤時は歩行者は殆どいないし、電車ががらがらに空いていてすがすがしいですよ。

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うる星やつら 寅年に36年ぶりのアニメ化と産経新聞の広告より



年越しして今更ですが、自分なりに2021年を振り返りました。

 

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コロナ新規感染者推移

神田沙也加さんの突然の訃報はなかなかキツいですね。特にファンではありませんでしたが、アナ雪やSAOオーディナルスケールのユナでは好印象でした。松田聖子ガンダム世代な自分はにわかファンでしたし、聖子ちゃんのアイドル遺伝子が失われるのは日本の絶滅危惧種が1つ失われた気分です。

 他にも映画「ジョーカー」を模範としたり、京アニ事件を模範とするような火災事件が起こるなど、社会への不満を不特定多数にぶつけようとするテロのような思考がコロナ禍で感染拡大して精神汚染されている印象。

割と近所に引っ越してきた人が夜中まで大声で騒いでやかましいので誰かが警察呼んでたりと、無駄に周りにストレスを与える人も増えてきている。

2021年、映画館で観た映画

たぶん、記憶が確かなら以下の4本かな……と思ってたんですが、

2021年のアニメ映画 - Wikipediaで確認してみたら10本観てました。

コロナウイルスでの緊急事態宣言中での営業も始めに比べると緩和され、映画館側でも絶対に感染者をだすまいという徹底的な対策が取られていたので意外と行っていたようです。席も最初の頃は隣の席は空くようにしか席が取れませんでしたが、最近は随分緩くなったのか隣を空けなくなりつつあります。個人的には隣の席が空くくらいが周りを気にしなくて済むので快適だったんですけれどね。

あと、「神在月のこども」の特別試写会が当選してたのですが、コロナ禍だったので、勤怠変えにくく行けませんでした。残念。

シン・エヴァARIAと長年続いた大作の終わりと共に、プリンセスプリンシパル閃光のハサウェイ、SAOプログレッシブといった再始動か感じの作品が印象的。

「文化は心の栄養」「映画は心の栄養」

映画館に映画を観に行くという行為はどれもお金と時間を使って観に行くという一見面倒くさい作業ですが、「文化は心の栄養」という考えが好きなので、「映画は心の栄養」と考えています。コロナ禍で荒んでいく心をジョーカーでは無くなるべく楽しみにしている作品を観に行きました。一応、Blu-ray持ってって開封もしなかったジョーカーをやっとAmazon Primeビデオで観ました。会社で絶賛する人もいましたが、まあ個人的意見ですが観ない方が健全ですね。

観た感想は下のとおりブログに書きました。「ジョーカー」より「羊たちの沈黙」を観た方がまだ健全ですよというお話です。

 

feilung.hatenablog.jp

 

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繰り返しになりますが、今年もよろしくお願いします。