最初に書きますが、「とても気分の良い」作品でした。点数にして95点。
ハリウッド映画のような派手さは無いが、笑いあり、感動あり、微エロあり、萌えあり、前向きなテーマありかつ丁寧に作られた作品で良作です。
京成ローザの初日初回に行きましたが、割と席が結構空いていました。
幕張メッセにて「アニメ コンテンツ エキスポ 2013: ANIME CONTENTS EXPO 2013」をやっている影響かなぁ。
来ている人は、高校生〜大学生っぽい人が多めだったような気がします。あと、男女比は7:3くらいだったかな。
P.A.WORKSのオリジナルは良作
ここのところのP.A.WORKSの作品は個人的に大当たりです。
- true tears(2008年)
- 花咲くいろは(2011年)
- TARI TARI(2012年)
この3作品は、キャラクターの心理描写がとても良く表現されていて、更には舞台背景もよく設定されていて感情移入しやすいです。
- CANAAN(2009年)
- Angel Beats!(2010年)
少し癖のある作品もやっていますが、個人的には好きです。
感想とか
……とまぁ、話がずれてしまったのでストーリーを振り返ります。
話の内容は、私の好きなキャラである皐月(緒花のママ)の若い頃の話などでTV補完している良い感じの番外編でした。
もう2期を作って欲しいくらいのツボな作品。
私はもうおっさんな歳だけれど、「輝けるかも♪」な〜んて気分になっちゃいますよ。
時間は短めかと思いましたが、短くも長くも無い丁度良い長さでした。
パンフレットと先着入場者特典「複製色紙」です。緒花の色紙でした。
5種類あるのですが、個人的には当たりかなぁ。
TV版もまた見たくなりました。
近々、見直したいと思います。