2011/01/14郵送され、2011/01/17に届きました。
第二種電気工事士の合格通知は葉書サイズのかなり簡略化されたものでしたが、第一種電気工事士の合格証は思っていたよりもまともでした。賞状のような紙で出来ています。
第一種電気工事士は合格しただけでは免状が貰える訳ではなく、以下の条件を満たさねばならない。
つまりは多くの人は5年以上の実務経験が必要だ。
先は長いです。
とりあえずは、認定電気工事従業者の申請をしておきました。
申請に約5000円と、今まで電気関連でいくら使ったのやら。
- 第一種電気工事士試験→ネット申込10900円
- 第二種電気工事士試験→ネット申込9300円
- 第二種免状交付手数料→5200円
- 認定電気工事従業者交付申請→4700円
- 電気工事用工具一式→10000円前後
- 電気関連参考書→12000円前後
少なく見積もっても、5万円はかかっている。過去最大の自己投資かも。
とりあえず認定電気工事従業者を取得すれば、工場やビルなどの自家用電気工作物のうち、簡易電気工事(電圧600V以下で使用する自家用電気工作物(最大電力500kw未満の需要設備))を行うことが出来るようになる。