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ダイアリーを継ぐもの

WBCなど、球場の壁広告はCG合成のバーチャル広告だった

バッターボックスの後ろにある球場の壁には、ちょうどカメラに映るように広告がペイントしてあるのが普通ですが、海外の球場でもしっかり日本の広告が表示されているのを見て、不思議に思った人も多いはず。実はあの広告のスペースは現地では無地となっており、位置検出技術を使ってCGの広告を合成して各国へ映像として配信しているもので、いわばヴァーチャル広告というわけです。

球場などのバックネットにある広告はバーチャル

前々から、海外の球場なのに、「KONAMI」などの日本の広告があり、
「海外でも有名なのか?」
「海外にも日本の広告ってたくさん有るのか?」
と疑問に思っていました。

言われるまで気がつかなかった自分が怖い

あの広告がCG合成されているなんて、全く気がつかない。そう、今まで気がつかなかった自分にも怖さを感じます。
果たしてどこまでが本物でどこからがバーチャルなのか?
もしかしたら、光学迷彩の技術は既に完成されていて、気がつかないうちに忍び込まれている?