Microsoft、IE 7.0ベータ版をWindows XP SP2向けに今夏公開
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/16/6478.html
ここ最近のMSはセキュリティーに力を入れているようだ。無償のスパイウェア駆除ソフトやWinXPSP2のセキュリティーセンターなど。セキュリティーは複雑になるほど面倒だ。OSの動作は重くなるし、「余計なお世話ダイアログ」が出てきたり、管理が面倒。なので私はセキュリティーセンターの機能を切っている。
次期OSLonghornまで搭載しないと言っていたIE7も公開を早めるという。Mozilla系ブラウザが息を吹き返してきている事を意識しての事だと思える。完全復活する前にIE7でシェアを取り戻そうというのだろう。Microsoft Updateというサービスも始まるらしく、今までWindows UpdateやOffice Updateと同じMSソフトのUpdateが幾つかあってわかりにくい状態だった物が統合されていくようだ。
