http://enquete.nechira.com/?mode=vote&vno=c9bdc2ea1107461972
こんなのもありましたので投票してみました。結果は投票後に出てくる模様。
- 松下の特許に新規性がない点の解説(Hatena:shiomaneki)
id:shiomaneki:20050203:p1
http://miuras.net/matsushita.html
- 「一太郎」「花子」の製造販売中止について - MediaPlayWiki
- Boycott Panasonic & National
http://free.hostdepartment.com/i/ichi/moneysit/boyctpana.html
- 夢民書屋 JUSTSYSTEM支援キャンペーン
http://www2u.biglobe.ne.jp/~muuminn/just.html
- ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]
http://mixi.jp/view_community.pl?id=100654
- FrontPage - JustSystem 応援Wiki
http://just.s112.xrea.com/wiki/index.php?FrontPage
- CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:「一太郎」訴訟にみるソフトウェア特許のぶざまな現状
http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/001985.html
こちらの文章にはではうまく言葉に出来なかった事が書かれています。
- 昨日(2月4日)付けの「松下の創業者・故松下幸之助氏 一日一話」より
松下幸之助 一日一話
「企業は社会の公器」
一般に、企業の目的は利益の追求にあると言われる。たしかに利益は健全な事業経営を行なう上で欠かすことができない。しかし、それ自体が究極の目的かというと、そうではない。根本はその事業を通じて共同生活の向上をはかることであって、その根本の使命を遂行していく上で利益が大切になってくるのである。
そういう意味で、事業経営は本質的には私の事ではなく、公事であり、企業は社会の公器なのである。だから、たとえ個人の企業であろうと、私の立場で考えるのでなく、常に共同生活にプラスになるかマイナスになるかという観点からものを考え、判断しなければならないと思うのである。
以前のコメントでも話したとうり私も故松下幸之助氏と同意見です。企業は利益のためですが、それは世のためでもあるべきです。世の中の不利益になるような行為は後になり自分の首を絞めることだと松下の創業者故松下幸之助氏は気がついていたのではないでしょうか。
それに対して現・松下の言い分は
「たしかに直接収益的なメリットはないかもしれない。しかし、我々は『知財立社』を目指しており、今回の件もその戦略の一環だ」
知財立社については、2005年1月11日に松下の社長である中村邦夫氏が発表した「2005年度経営方針」で説明されている。成長戦略を加速させるために「他社と明確に差別化された強い製品のみが顧客から支持される時代。いくつものブラックボックス技術をもつ技術立社と知財立社を実現していく」と言う。(CNET Japan記事より)
嘆き悲しいかな。これはエゴではなかろうか。あまり松下さんの事を悪くは言いたくはないところだが、ここまでくるといいたくもなるし語りたくもなる。
http://www.ichitaro.com/2005/taro/index.html
わかりやすいです。ほんとこれからは一太郎使って文章書いてみようかな。