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ダイアリーを継ぐもの

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」#1-6を視聴済

概要

アニプレックス、フジテレビ、A-1 Picturesが手がける完全オリジナルアニメーション企画「ANOHANA PROJECT」として2010年12月に始動した。監督は長井龍雪、脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が務め、2008年に放送されたテレビアニメ『とらドラ!』を手がけたスタッフが名を連ねている。また、月刊ダ・ヴィンチ2011年3月号より岡田による書き下ろし小説が連載されている。
埼玉・秩父を舞台設定のモデルにしており、実在する建物、風景などが多く登場する。2010年12月に西武鉄道で運行したメイドトレインの車内で「超平和バスターズ」のステッカーが配布され、放送開始後には同駅構内や中吊り広告などで番組宣伝ポスターが掲示されている。

2008年にヒットした「とらドラ!」アニメのスタッフが多く参加しているとの事。
スタッフ的に、かなり期待できる。

埼玉県の秩父というと、緑に囲まれた場所。
自然が多くて、一度聖地巡回してみたい場所だ。


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あらすじ

幼い頃は仲が良かった宿海仁太本間芽衣子安城鳴子松雪集鶴見知利子久川鉄道ら6人の幼馴染たちは、かつては互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。

感想など

#1「超平和バスターズ
#2「ゆうしゃめんま
#3「めんまを探そうの会」
#4「白の、リボンのワンピース」
#5「トンネル」
#6「わすれてわすれないで」

話の内容といい、女性キャラの構図といいエロい。同人誌ネタになりそうな微エロが散りばめられている。
各話本編からエンディングへスルーするの見せ方がうまい。
これは最終回までずっと泣きそうだ。(T_T)


#1を見て数分、「めんま」という女の子が空気だという事に気がつく。
10年前の不幸により「めんま」という幽霊もどきが出てくるが、内容はかなりガチ。
どうやら、願い事をかなえて欲しいとかで沸いて出てきたらしいが、肝心の願いは忘れてしまったという謎。
1分だけ見ると楽しそうなアニメですが、10分見ていると少し寂しい気分になります。
主体キャラ6人が少なからず10年前の心の傷を背負っていて、そこからどう解放されていくのだろうか。
君が望む永遠」にも似た、鬱をベースとする良作品になりそうな予感です。

俗称「アナル」=安城鳴子という女子高生をチラ見して、これは夏の同人誌ネタにされると確信した。
#5後半とか、ご休憩とか黒いとかねぇw
しかし、「アナル」とは……。酷いあだ名だ。狙ったとしか思えん。



この「めんま」という女の子、大槍葦人氏に是非とも描いて貰いたい!!と思ってググったら出てきたよw
google:大槍葦人 めんま

【あの花】人気エロゲ絵師・大槍葦人先生がめんまを描いたよ 芸術的な可愛さ
もう一個描いた on Twitpic

めっちゃツボだわー。
ここぞとばかりに光速保存させて頂きました。m(_ _)m