元ネタはこちら。
Windows Updateの履歴が溜まっていて、Windows開始時にアクセスしにいくせいらしい。私の場合はおよそ100メガのファイルが出来ていた。
なお、この記事を元に試した皆様によると、Windows Vista、Windows7でも同様の手順で出来るうえ、効果も期待できるようだ。何年も使ったPCの起動がすごい遅いよ!と思う人は試してみるといいんじゃないだろうか。
MSオフィシャルのサポートページ。
OSを長く使っていると、整合性がとれなくなるのだろうか?
恐らく再構築をするためにDataStoreフォルダを削除するのだと思われる。
DataStore フォルダの内容を削除します。
警告:以下の手順はファイル削除の操作が含まれています。誤ったファイルを削除するとオペレーティング システムの再インストールが必要になるような、深刻な問題が発生する可能性があります。誤った操作に伴う問題については、一切保証できませんのでご注意ください。
- Automatic Updates サービスを停止します。
- DataStore フォルダの内容を削除します。
- Windows の [スタート] メニューをクリックします。
- [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- [名前] ボックスに「%windir%\SoftwareDistribution」と入力します。
- [OK] をクリックします。
- DataStore フォルダを開きます。
- DataStore フォルダのすべての内容を削除します。
- ウィンドウを閉じます。
- [Automatic Updates] サービスを開始します。
サービスの開始には、少し時間がかかります。
またの時のために、バッチにしました。
↓↓↓
http://d.hatena.ne.jp/feilung/files/DataStore_del.zip?d=y