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ダイアリーを継ぐもの

「パック餅」を「つきたてのお餅」並にする方法

「パック餅」を「つきたてのお餅」並にする方法について書きます。これは、昨年の「ためしてガッテン」で年末に放送していたことの受け売りです。

パック餅

↓こんなのです。ちなみに餅米で作られているのが今回の対象です。

サトウ 切り餅 パリッとスリット 700g

つきたてのお餅とは?

臼でついたお餅です。昔、つきたてのお餅を食べたことがありました。パック餅よりもコシがあって美味しいのです。

レンジやオーブンで作ると?

実はつきたてのお餅とは違うとのこと。

「パック餅」→「つきたてのお餅」作り方レシピ

オフィシャルから作り方レシピを引用させてもらいます。

パックもちをつきたてに戻すポイントは、パックもちの「水」と「空気」をキープして加熱することだったのです。

ガッテン流「つきたて再現法」
  1. フライパンを予熱(うすく油をひき、強火約1分)
  2. フライパンに、熱する方の面だけ水をつけたもちと、湯(80℃以上)大さじ1を入れて、すぐふたをする。
  3. 30秒加熱して、火を消す。
  4. 余熱約7分で出来上がり。(水蒸気を充満させているため、ふたを途中で開けないでください)

※「つきたて」を再現するためには、原材料名に「もち米」と記載されたものを使用してください。
※厚さ16mm以下のもちを、室温20℃以上で使用しています。
※火力やフライパンの種類、もちの大きさによって、時間を調節してください(もちを4等分したとき、余熱時間は2〜3分になります)。
※保温性の低いフライパンの場合、できない場合があります。室温が低いときには、火を消した後、フライパンのふたの上に、タオルをかぶせるなどして保温力を高めてください。その場合、必ず火元から離れた所で行ってください。

実際に試してみたところ、レンジ・茹で・オーブン・金網で作るお餅とは違う、もっちりとコシのあるお餅が出来上がります。
ガスも1分30秒しか使わないので、光熱費も安くすみます。
NHKグッジョブ!!
皆さんもお試しあれ。