雇用悪化は予想以上

ハローワークの紹介求人待ちが〜時間待ちと異常。
更には、さくら求人ばかりでそもそも行く気も起こらない。

高校生の就職市場が深刻さを増している。厚生労働省の１１日の発表によると、来春の高校卒業予定者に対する７月末の求人数は約１３万５千人。前年同期比の半分近くにまで落ち込み、昨秋来の不況の影響が一気に表れた格好だ。企業の採用活動が解禁となる１６日を前に、高校の進路指導担当者からは苦境を予想する声が聞こえてくる。
厚労省によると、７月末の求人倍率は０．７１倍。北海道や東北、南九州は０．３を切る地域も多く、特に厳しい。
青森市の青森工業高によると、昨年１６００件ぐらいあった求人が今年は８００件強ほどにとどまるという。進路指導主事の小田桐成登教諭は「解禁日の１６日になっても、面接すら受けられず待機状態の生徒が多くなるだろう。頑張れと言いたいが、頑張るスタートラインにも立てない」。

10年前と比べて

履歴書を書きながら、「そろそろ、社会人10年生か……」なんて考えている。
そう、約10年前に新卒者として就職活動していた時は、就職氷河期とかで結構厳しかった。
けれど、今年はさらに厳しい。もう、おっさんの私も別の意味で厳しいのだが、高校生なりに相当厳しいはず。
面接官の目は肥える一方で、たとえ学生でも相当鋭い質問をしてくるのだろう。

そもそも、いくら頑張ってもスタートラインにすら立てない人が出るというのは深刻だ。
人身事故が多いの納得。

P.S.

• 「精霊の守人」#21-22。（バルサの昔話）
• 「フルメタル・パニック! The Second Raid」の最終話
• 「428 〜封鎖された渋谷で〜」加納編。加納と工藤のおっさんとの話

以上、見たりやっていたら、少しだけ。
ほんの少しだけやる気を取り戻した。

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