iTunesの最新版で、iPhoneのOS「iPhone OS 3.0」へアップデート出来るとの事で試しました。
iTunes最新版へUpdate
まずは、iTunesのダウンロード。
相変わらず、iTunesのインストールイメージは、データサイズが大きすぎる。どうにかならないものかねぇ。
インストールも合わせて10分程度。
使用感
幾つかの機能が追加されている。
詳しくは、オフィシャルサイトなどに書かれているのでそちらを参照。
アップデート内容の中での目玉は、コピペ機能。
今まで出来なかったので、テキストデータが個々のアプリごとでしか使えなかったのです。……が、今回のコピペ機能で解消。
今まで、コピペが出来ずに面倒な事をしていたのですが、アップデートによりメール文章などからの転記が楽になりました。
その他にも、PCとの連携が標準で付いてくるメモ帳でも渡せるようになっているので助かります。
他にも、ボイスレコーダーなどの追加アプリもあるので、試してみたいところ。
iPod touchの場合、有料
脆弱性の影響を受けるソフトウェアは、iPhone OSおよびiPhone OS for iPod touchのバージョン1.0〜2.2.1。iPhoneの場合は無料で、iPod touchの場合は有料(1200円)で、それぞれiTunesからアップデートできる。
有料で、1200円との事。
コピペ機能などあるので、値段だけの価値はある。