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ダイアリーを継ぐもの

何ヶ月の定期券を買えばよいか考えてみました

さて、定期券を買わなければならないのですが、常駐期間が不確定。
何ヶ月の定期券を買えば特なのか?
少し考えてみました。

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定期券

●不要となった定期券は、有効期間が1ヵ月以上残っている場合に限って払いもどしいたします。この場合の払いもどし額は、発売額からすでにお使いになった月数分(1ヵ月に満たない日のは数は1ヵ月とします)の定期運賃と手数料210円を差し引いた残額です。ただし、払いもどし額がない場合もあります。

払戻額=定期券発売額−使用済月数分の定期運賃−手数料210円

例)4月1日から9月30日まで有効の6カ月定期券を8月20日に払いもどす場合
払戻額=6カ月定期運賃−(3カ月定期運賃+1カ月定期運賃×2)−手数料210円

払い戻し計算式を元に分析してみる。

  • 6ヶ月の定期券を購入した場合
  • 3ヶ月定期券+1ヶ月定期券*n
  • 1ヶ月定期券*n

ちなみに、私の6ヶ月・3ヶ月・1ヶ月の定期券の費用は以下のとおり。

  • 6ヶ月
    • \65,020-
  • 3ヶ月
    • \38,610-
  • 1ヶ月
    • \13,550-

以上で計算。すると……

何ヶ月か分からなくても6ヶ月定期券でいい

6ヶ月定期券で5ヶ月使用すると、払戻金額はマイナス。つまりは払戻金額は0円になる。
数値だけでは分かりにくいので、合わせてグラフも作成。

グラフを見ると6ヶ月・3ヶ月・1ヶ月と3種類の定期券では〜5ヶ月使用まで大差はないのがわかる。
6ヶ月フルに使う事で、6ヶ月定期券が安くなる。
つまりは、もし6ヶ月未満しか使わないとしても、6ヶ月定期券で損をするとしたら手数料の210円程度の差額になっている。

ただし、払戻時期に注意!!

6ヶ月定期券を購入する場合、気をつけなければならないのは払い戻し時期。
定期券を買った日にちを基点に〜ヶ月と計算されているので、基点となっている日までに払戻をしないと大損してしまう可能性有り。


ということで、6ヶ月の定期券を買う事にします。