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ダイアリーを継ぐもの

体育の日のサイクリング

体育の日ということで、サイクリング。
久々にSIRRUSに乗ろうかと、自転車のカバーを見たところ、蛾の卵が2個もくっついていた。剥がそうとしたら、中がモゾモゾ……。中の芋虫が動いてる。気持ち悪いのでさっさと引っぺがして、近くにある木の上へ。

チェーンが錆ている

カバーを外して最初に気になったのは、チェーン。かなり錆び付いている。しばらく外に放置していると錆が出てきます。
金ブラシが見あたらないので、いらない歯ブラシに油を付けて錆を落とす。

空気入れの調子が悪い

だいぶ落ちたところで、今度はタイヤに空気を入れていく。
……のだが、空気入れの調子が良くない。
空気圧メーターの反応がおかしいし、空気の入りも途中からギシギシぎこちなくなり、いつもと様子が違う。
どうも、空気入れ中に水分が溜まっているのだろうか。合わせて泥のような物も出てくる。
一度、空気入れの中に水を入れ、洗浄してみた。
その後も、空気入れの調子は改善されず。
結構高い空気入れなのだけれど、外に置いたのがまずかったのだろうか?
走行に不安はあるものの、ある程度の空気は入ったのでサイクリング。

森林へ

花見川CCの上流。緑の多い方面へ。まだチェーンに錆が残っているのか、チェーンの動きがぎこちない。
そこから下って検見川浜へ。
検見川浜に着くあたりで、前輪に違和感あり。
降りて前輪を触ってみると、パンクしている。
リュックに携帯ポンプを入れ忘れたため、検見川浜〜新習志野あたりまで、前輪に負担をかけないように、後ろへ体重を載せての徐行。
やはり28Cへ戻そうかなと本気で考える。
走行距離は30km。
そのうちの数kmはパンクしていたため、かなりしんどいサイクリングとなってしまった。
今度は必ずパンク修理セットを一式揃えて出かけます。

嗚呼、厄日。