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ダイアリーを継ぐもの

イース・オリジン

http://www.falcom.co.jp/yso/

12月21日発売決定!
もちろん買う。なんというか、体が勝手に買うんですよ。最もやっている時間があるかは別ですが。

舞台は700年前。
イース全盛期で、2人の女神と6神官が力を持っていた頃のようだ。
出演キャラは

  • 落ちこぼれの騎士見習い
    • ユニカ=トバ
  • 若き魔導の天才
    • ユーゴ=ファクト

2人の名前からして、イース6神官の血族だろう。
歴代イースのカリスマ主人公・アドル君は生まれておらず、今回お休みらしい。…となるとリリアもドギもか。
けれど、フィーナやレアにまた会える可能性は高そうだ。


魔物がいてダームの塔らしき物があるということは、クレリア封印後あたりだろう。
ユーゴ=ファクトは魔の力に魅入られて、ダルク=ファクトになってしまうんだろうか?
そもそも、アドルと対決したときのダルク=ファクトって何歳なんだろ?


今回は2キャラと今までのイースとは違うけれど、クリアする事に使えるキャラが増えたりしてw


懐かしくてイースの書の内容について調べてしまった。
http://www.noppo.com/ysbook/book/
より引用

イースの書(PCエンジン版)

  • ハダルの章

イースは、クレリアという金属を生み出した事により栄えた。
山にそそり立つサルモンの神殿はイースの繁栄ぶりを示していた。
そんな、ある日突然、繁栄の日々は終わりを告げ恐ろしい災いが訪れたのだ。

  • トバの章

イースは、二人の女神と、六人の神官により治められている。
女神は、我々の生きがいであり、イースの象徴でもあった。

  • ダビーの章

災いについて話そう。
あいつは突然現れ、町をおそった。
吹き出た溶岩は、野原を焼き尽くし我々はその中を逃げまどった。
クレリアがすべての災いの源らしい。
我々はクレリアを地中深く封じる。
あれに手を出した時この世に、災いが舞い戻るだろう。

  • メサの章

我々は、ついにサルモンの神殿に追いつめられてしまった。
6体の巨大な魔物が手下を従えて、どんどん迫ってくる。
我々は一旦この地を離れることにした。
再びここへ戻ってこられることを信じて。

  • ジェンマの章

あいつが魔物を引きつれて追ってくる。
人々がその恐怖におびえるなか、女神が我々の前から姿を消した。
それ以来、女神の姿を見た者はなかった。
知恵を司るジェンマの家系に古くから伝わるものがある。
透きとおるように青い、金属製のメダルだ。
これには、魔物によってかけられた呪いを打ち破る力のあることが判明したのだ。
これで、しばらくは時間がかせげる。

  • ファクトの章

あざやかな朝焼けのはえる朝、突然、あいつの追撃が止まった。
なぜだかは、分からないがこれは喜ぶべき事だ。
イースから災いが消えたのだから。
再びあいつが現れた時のために、イースを結集した力をここに封じ込めておく。
6冊の本を手にした者に力が与えられ、その者こそ、平和を導く指導者となるのだ。