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ダイアリーを継ぐもの

ワールドカップについて思うこと

電通はワールドカップの国内独占放映権を保有。その強大な権力を濫用して、日本代表の試合を視聴率の得やすいゴールデンタイムに放映するようFIFAに圧力をかけていた。このため、ゆとり教育世代の日本選手たちは現地時間午後3時という暑い時間帯に試合せざるを得なくなり、苦戦の原因となった。この裏事情をジーコ監督がネットで暴露。国内外から
「テレビ放映のために国を売った電通に死を」
との非難が殺到していた。

どうやら、電通が圧力をかけて日本のゴールデンタイムにTV放送されるようにしたおかげで、30℃以上のサッカー場で試合=苦戦=日本ほぼ敗退=電通のせい
圧力というのは好きじゃないけれど、電通が悪いとも思わない。
毎試合、炎天下での試合だと辛そうだけれど、試合までに十分空いているよね?


1戦目で勝てなかったのは、電通のせいでもないだろう。条件は相手も同じだし、相手国のオーストラリアより環境適応能力がなかったというのか。
2戦目までも日にちはあったので、相手国のクロアチアと条件がそんなに違わないと思う。