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ダイアリーを継ぐもの

LameエンコーダでのMP3変換

エンコード中のDOS画面


ここは自宅。
CD-EXでエンコードしているのだけれども、もっと1ランク上の音質に上げられないかと研究。
LAMEのオプションの選び方 (入門編)」においしい情報が載っていたのでメモ。
音質と容量と互換性のバランスからし

standard 音質は良い方が嬉しい。そのためにファイルサイズが V5as1 の場合より 50% 程度増えても構わない。

LAME 3.96.1 で --preset standard を使うか、 LAME 3.90.3 で --alt-preset standard を使いましょう。ただし VBR なので自分の MP3 プレーヤーで正常に再生できるかどうかチェックを要する。 (この場合音楽5分あたりのファイルサイズは7MB程度になる。)

を試してみる。
1曲のエンコードに1〜2分。何かの片手間にやれば大して気にならないかもしれない。
出来上がるMP3は

EMIYA#0
MPEG1.0 Layer3 173Kb/s(VBR) 44100Hz J-Stereo 14967frames

こんな感じです。J-Stereoなのね。曲名はおまけw
プロパティーだけではわかりにくいので、実際にWinampで聴いてみました。
容量が普通の割には聴きやすくなっていると思います。