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ダイアリーを継ぐもの

短期集中連載:SoftEther入門

http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/sether/2004/02/02/

PC内に仮想のハブやネットワークカードを作り出し、HTTPSなどのプロトコル上で
仮想のLAN間通信を行なう。つまりは、内・外を無視してのネットワークの共有
(LAN)が出来るということか。
便利そうだけれど、ネットワーク管理者から見るとやっかいな物のようだ。
使い方に気をつけないとアカウントを剥奪されかねない。

【中心になるマシン】
(1)仮想ハブをインストール
(2)仮想LANカード(接続先は127.0.0.1 TCPポート7777)をインストール
(3)ネットワークブリッジを設定
(4)接続しているルータのポートを開ける


【その他のマシン】
 仮想LANカードをインストール(接続先は仮想ハブが動いているマシンのインターネットアドレス TCPポートは7777か443)

なるほど、私のような初心者でも簡単そう。問題はルーターの設定かな。
ADSLの速度を上げるときにルーター付きモデムを交換したのだけれどもどうも使いにくい。
設定をするたびにモデムの再起動をしなければならないのでテストもはかどらない。