第二種電気工事士技能試験受験者の皆様、お疲れさまー。
7月24日、25日と2日に分けて行われた第二種電気工事士技能試験。
出題された試験内容は以下の通りです。
- 2010/07/24(土):No.4(自動点滅器)
- 2010/07/25(日):No.3(3路〜4路〜3路)
私は、千葉県での受験で、24日(土)幕張メッセでの受験でした。
幕張メッセ国際展示場9ホール(第二種電気工事士技能試験|試験会場地図)より
自己採点では合格です。
リカバリ作業が起こらないよう、欠陥の起こるポイントは普段より丁寧にやり25分で施工終了。時間は10分以上余りました。
残り時間では、色々と確認。
- 再度、施工条件を確認
- 欠陥が無いかを確認
- 完成品の形を整えた
- 機器間の長さを測り調整
クーラーが効いていて、机は前情報よりも広め。しかも、最後席でプレッシャーもなく試験が出来ました。
試験終了後、ケーブルって長い分には問題ないんだったよな!?と少し心配になりましたが、「H22筆記免除者の技能合否判定の判断基準(電気技術者試験センター)」によれば以下の通り。
■電気的に致命的な欠陥又は施工上の重大な欠陥の主なもの
?.全体共通部分
〜中略〜
2. 配置・寸法相違
- 配線・器具の配置が配線図と相違
- 配線図の寸法より著しく短い
〜中略〜
先日の合格判定で判断するのは早計ですが、同じ年度内での合格基準は同じなので明日・明後日の合格判定も同じだと思います。
なので、ケーブル長が長い分には問題ない。
これからは、第一種電気工事士に向けての勉強についてシフトしていくと思います。
一種の進捗状況などについては、blogやTwitterなどでアウトプットしていくつもりです。