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ダイアリーを継ぐもの

老害とプログラマと社内ニート

プログラムでできることが増えるということは、より使いやすい機能を提供できる可能性があるということですが、仕様を決める人が何ができるかを正確に知っていないと使いやすいものにはなりません。また、昔の汎用機時代の常識を持ち込んでもらっても困ります。ベースとなる技術が違うのだから。
悲劇はここから始まります。経営層は、時代が大きく変わったことを認識できていないので、「上流工程は自分たちが行い」「下流工程は下請けに任せよう」とします。

一部抜粋。
泥問題よりの発展系。
これから生きていける人は、プログラムが出来て、技術習得能力が高くて、環境適応能力が高くて、能動的かつ積極的で、コミュニケーション能力があって……。
いやはや、道を間違えたかなと思うのですが、戻る道もありませんね。
やはり進むしかないのです。

そんな中、増田エントリーを見る。
誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法
誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法 追記
社内ニート
ニートな私を救ってくれたエントリーだなw