シギサワカヤ「未必の恋」は「箱舟の行方」のそれまでとそれから

シギサワカヤさんの新作「未必の恋」、読み終えました。

未必の恋
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以下の「箱舟の行方」の2人のそれまでとそれからな話になってます。
「箱舟の行方」であの2人はどんなだったのだろうと気になっていたので、続きが読めて良かったです。
どこぞのIT企業内で行われてるのかもしれない？不倫的な愛。
シギサワカヤさんの作品は、救われない愛が多くて、読んだ後に切なさが漂う事多し。ただ、絵が好みなのと、微エロなところが好きです。