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ダイアリーを継ぐもの

小島聡 全日本ラストマッチ〜G1優勝〜IWGP奪取まで

全日本プロレス退団のラストマッチ(録画)を見た。
フィニッシュは小島選手のウエスタンラリアット
以下、TARUの最後の言葉。

小島……小島……
俺が全日本に来たときはよ、お前はずーっと前からいてよ、一時期はよ、憎たらしいことがあって、それ以上に愛が芽生えてよ、VOODOOに入ってもろうてよ数々のベルト・タイトルとってもろうて、わしらVOODOOはお前を誇りに思っとるよ
どういう形で、どこのリングで、どういう形で会うかわからんけどよ、おれらVOODOOは楽しみに待っとるからよ。(ニヤリ)
いつでも……。
それじゃな、体に気ーつけろや。

小島選手も目が赤くなっていたが、自分までもがジーン来たなぁ。



全日本プロレス退団後

4月23日、5月をもって全日本プロレスを退団するという記事が東京スポーツに掲載され、本人もブログでその事実を認めた。 7月11日、古巣である新日本プロレス後楽園ホール大会に姿を表し、G1 CLIMAX参戦を表明。そのG1本戦では2カ月ぶりの復帰となるものの予選ブロックを5勝2敗で通過し決勝戦進出を果たす。決勝では棚橋弘至を破り、自身初であると同時に新日本プロレス所属外の選手として初のG1制覇という快挙を成し遂げた。

真壁戦の感想や今後の展望等を話させてもらいました。
これについては、いろんな媒体で見て頂けたら幸いです。
今後、どのような流れになっていくのか…
ある意味、自分自身でも予測できない部分がありますが、前向きな姿勢を崩さずに頑張ろうと思います。
試合が終わって一段落すると、だんだん“素の小島”になってしまい?弱気になったり情けなくなる事もあるので(苦笑)気を付けなければ…。

全日本プロレスを退団し、新日本プロレスへの夏のG1グランプリフリー参戦。
G1に見事優勝。
その後、IWGP王者真壁に挑戦し、IWGPも獲得。
おめでとうございます。
防衛相手に中邑を指名。
応援してます。

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