殆どTwitterの方でツイートしたのだが、埋もれてしまいまたメガネを数年後に作る時に参考にしたいのでメモ。
ツイートしたとおりなのだが、若いうちはまとまった出費は厳しいので難しいかもしれないけれど、いい歳になってきたおっさんとかならば、6万円前後の出費を覚悟して良いメガネをコスパも意識しながら買うと長持ちもして良いよという事。
細かい理由もツイートしたとおりなので、詳しくはツイートを参考にして欲しい。
大まかに言うと、999.9のような高級メガネ店でフレームのみ購入して、レンズはJINSのような他店フレームのレンズ交換OKなメガネ量販店お店で頼むのが良いよというお話。
昨日、フォーナインズ 銀座本店に行ってメガネのフレームを選びに行った。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月27日
スタッフの方の接客がとても丁寧。メガネ購入後のメンテも大抵は無料なのにどんどん来て下さいとの事。
1時間くらいスタッフの方にも見て貰いながら選んだのが今年の新作NPM-117のアンバーササ×ゴールド。 pic.twitter.com/hhliALfnNF
フレームのみ購入し、レンズは別の所で入れる事にしたが、フォーナインズのスタッフさんはレンズを別の所で入れた後も調整するので持ってきてくださいとの事。更にはレンズの事も教えてくれたりととても好印象だ。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月27日
1度帰宅してから、レンズについて予備知識を頭に入れてから近所の格安メガネ店JINSへ行った。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月27日
眼鏡処方箋とNPM-117のフレームをJINSのスタッフへ渡すと、特にヒアリングされる事も無く機械的にすんなりと話が進みすぎて面白く無い。
これが価格の差の片鱗か。
因みに、他店フレーム購入での持ち込みレンズ交換はいわゆる標準クリアレンズで¥5,500(税込)。オプションは画像のとおり。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月28日
万が一フレームに傷が付いても保証しかねるといった3つ程度の項目へ同意の念書を書かされる。
クレーマー対策なのだろうが、印象は悪い。https://t.co/FAqMEsLkWu pic.twitter.com/EcEYPLJgkq
「JINSのメガネは、世界シェアNo.1レンズメーカーのエシロールグループや、大手HOYAグループなどの薄型非球面レンズを標準搭載している」と明記されている。https://t.co/1xRq1Y3arv
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月28日
JINSはSPA方式+メガネの中では原価の1番高いレンズを大量仕入れしてコスト削減。 pic.twitter.com/esJ0IPxLWN
つまり、JINSのフレームはフィッティングしにくいアセテートで大量生産したりSPA方式による中間マージンを圧縮したり、レンズの大量仕入れで徹底的なコストダウンをしている。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月28日
フレームは安かろう悪かろうだが、レンズは良い物を安く売っている。
メガネを長く良い物を使いたいのならば、長く使える高級メガネフレームにお金をかける。高級メガネ店でレンズも入れると大抵はフレーム同様高いので、コスパの良いJINSへ持ち込みしてレンズのみ入れて貰うのが良さそうだ。
— feilung@ウマ娘、ダーツ、ポップ・サブカルチャー系呟き (@feilung) 2022年6月28日
999.9はレンズを入れた後も無料でフィッティングをしてくれる。