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ダイアリーを継ぐもの

他人の過失は見やすいが、自分の過失は見えにくい

久々にここで書く事になるけど、思う事があるので書き残しておく。
アレつまらんコレつまらんとネガティブな事ばかり言う人がいる。まさに人の悪いところだ。ネガティブな話ばかり言う人といても面白い物ではない。

誰かさんの教えで「他人の過失をみるなかれ。他人のした事しなかった事をみてはいけない。自分がした事としなかった事だけをみなさい」とある。

人は、意識しないと悪いところばかり見つける生き物だ。他を卑下すれば、自分を守り優越感に浸れる。だからといって何かを卑下するような事を言っていても、周りは良い雰囲気にはならない。

言霊といいますか、言葉を発すれば少なからず周りに影響をもたらす。ネガティブな言葉は、ネガティブな空気を呼び込む。そんなネガティブな言葉は個人的にしまっておけばいい。某、チャットツールでネガティブな空気をまき散らす必要は無い。

料理とかもそうだけど、一見まずいものでも、美味しいといって食べている物って何かしら美味しい部分があったりするもの。食学と言うか、一見まずいものでも何度か食べていれば良さも分かるもんです。ネガティブな言葉を吐く前に飲み込んでしばらく自分で噛みしめるがいい。