20120505_コミティア100 |
コミティアという創作系縛りの同人誌イベントが5/5東京ビッグサイトでありました。
120501
5/5のコミティア100に参加します。
【スペースナンバー】
る68a 竹箒/る68b The Bamboo Broom【頒布物】
■新刊 『春と月と空と』
頒布価格:\1,000
『京都、春。』『月の珊瑚』『空の境界』の線画や設定ラフを掲載した本です。
(ノベルティとしてポストカード三枚セットを差し上げます)■委託既刊 『京都、春。』
頒布価格:\2,000よろしくお願いします。
サークル竹箒は、同人ゲーム「月姫」や商業PCゲーム「Fate/stay night」で知られる、イラストレーター・原画家の武内崇氏(PCゲームブランドTYPE-MOON代表)と、シナリオライター・小説家の奈須きのこ氏による同人サークル。同人誌生活文化総合研究所さんのTYPE-MOON不完全年表によると、サークル竹箒のコミティア参加は、2001年2月開催のコミティア55以来の11年ぶり?のようで、初参加のコミティア48では『空の境界』(上)は6冊しか売れなかったっぽい。
なお、サークル竹箒の武内崇氏は同人誌『春と月と空と』あとがきで、『友人に「創作系の同人誌即売会があるから、一緒に出てみない?」と誘われたのが、1999年。かつて漫画家を目指し、その夢を半分諦めていた時でした。奈須きのこ「空の境界」もコミティアでのコピー誌が、初の書籍化でしたし、自分や奈須にとって、この創作イベントは今に至る大きな切っ掛けでもありました』、『こういった線画は、多分商業的な紙面で掲載することは無いと思います。線画ならでは楽しみ方が出来るように、いくつかの絵には、下書きを残したり、影を入れてみたりと、ちょこちょこ手を加えて有ります。見たことある絵でも、その絵の別の面という感じで楽しんでいただけたのなら、幸いです』などを書かれている。
あの竹箒が新刊持ってコミティアへ11年ぶりに参加したのです!!
初参加のコミティア48では当時たった6冊しか売れなかったという「空の境界」(上)が、今では書籍化・ア二メ化・コミック化され大きくなったものです。
コミティアとういのは、同人にとっての商業化については登竜門のようなところなのでしょうね。
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国際展示場(ビッグサイト)東駐車場の待機列。
ここより、竹箒ヘタイロイが召還(抽出)された。
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竹箒ヘタイロイに召還されて、固有結界の中に入った後。
開始前に会場に入ったのは初めてで、貴重な体験でした。
10時になると進軍!!
然り!然り!然り!
……。日照りがキツい。夏のようだ。
なんか1時間くらい召喚されっぱなしでじりじり進軍w
竹箒ヘタイロイ、1時頃には終了。
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そしてその後はサークルスペースにあった『京都、春。』『月の珊瑚』『空の境界』のポスターの大撮影会になったみたい。
はい、撮影していたうちの一人ですw
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ひびき玲音さん直接参加 る-34a 「RussianBlue」
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ごきげんよう。
スケブを描くひびき玲音、(永遠の)28歳。
嗚呼、ラーメン二郎本は既にオワタ……。
じゃんけん、参加者多い。倍率高ぇ……。
それ以上に、全然勝てねぇ……。orz
Amazonで販売してくれー。
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私の好きな二郎 | |
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from blog |
再販、求む!!
16時にコミティア100が無事終了した。
しかし、祭りはまだ終わらない。
祝100回!酒樽の「鏡開き」のお知らせ(会場中央:100回記念展示コーナー) お祝い企画のトリを飾るのは『鏡開き』です。「100回記念展示コーナー」の一角に酒樽が置かれています。閉会後、みんなで撤収作業を行い、ホール内の机や椅子が片付いた頃(17時頃を予定)にこの樽の鏡開きを行い、参加してくれたみなさんにお酒を振る舞います。ぜひ、撤収作業にご協力いただきまして、本日最後のお祝いにご参加ください。
※お酒が呑めない方にもソフトドリンク(ウーロン茶)のご用意があります。また、ビニールコップの準備をしておりますが、ご自分の自慢の枡やぐい呑みなどを持参されるのも歓迎します。
※お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しくほどほどに。
撤収作業を手伝いました。
あれだけ有った机や椅子がどんどん片づいていくのを手伝うというのもいいものです。
そして、「鏡開き」に参加した。
もちろん、酒を貰う。
コップが切れたため、ペットボトルで貰う羽目になった。
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うん、片づいた後のさっぱりとした会場内を見るのは壮観だよ。
撤収作業を手伝い、「鏡開き」に参加した。
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コミティア参加の皆様、お疲れ様でした。
昨今のコミケと比べると参加人数は比較的少なく移動がしやすかったです。
また、サークルさんとの距離感は近くてより同人っぽく、昔のコミケの臭いがしました。
スケブOKなところが多かったり、RussianBlueのようにじゃんけん大会をしたりなどお祭りに参加している感が楽しかったです。コミティア、また参加してみたいです。
戦利品!!
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結局の所、竹箒は途中で委託既刊『京都、春。』は品切れ。
新刊『春と月と空と』は2限から1限となり、1部しか手に入れる事は出来ませんでした。
ヘタイロイ……といいますか、抽出列で入ったわりには、1時間以上待たされて1冊。
RussianBlueのラーメン二郎本、買えんかったー。しくしく。
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ふぅ……たまつまらんものを買ってしまった。なんてw
いえいえ、見本誌エリアで各サークルの見本誌が見れたのは嬉しいですね。
色々と見ていたら、欲しい本が出てきてしまいました。
壁サークルで買えなかった貴重な本も、見本誌で読むことが出来るのは良いですね。