先月は物欲や予約していたものの発売日が重なり散財しまくりでした。アイタタタ……。カードの請求額が怖いですw
それはともかく、「とある科学の超電磁砲」6巻を読み終えましたので、簡単な感想です。
感想
アニメ版の話を微妙に忘れかけてしまいました。
アニメ版の「とある魔術の禁書目録」で、美琴が上条さんに対して惚れるまでの課程や、一方通行との戦いに関しては、パズルのピースが見つからないような感じが少なからずありました。というのも、御坂美琴の心理描写が、アニメ版禁書目録ではあまり描かれておらず、不機嫌そうな美琴でどうしちゃったの?的な感じでそこまでの美琴サイドの課程が良く分かりませんでした。
そこで、この度発売されたコミック版の「とある科学の超電磁砲」6巻。これにより、美琴がかなりの絶望を味わっていた事、そんな時に上条さんが出てきて暑苦しいまでの正義感をみせる。
事後、美琴が上条さんに惹かれていくのも納得出来そうな流れでした。
次巻でVS一方通行は終わりそうですが、その後も「とある科学の超電磁砲」は続くのだろうか!?
とある科学の超電磁砲 6―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス) | |
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