朝早起きして京成ローザへ。公開日朝一番で「涼宮ハルヒの消失」を観てきました。
感想
原作小説未見、前情報無し、TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は全部見ています。
そんな私の感想です。
まず、TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を観た人対象の内容になってます。
つまりは、TVで語られてきた過去のエピソードや各キャラクターについての説明はほとんどありません。
逆に、TVを観た人ならば、かなり楽しめるのではないかなという内容でした。
放映時間が3時間弱。かなり長いので、始まる前にトイレや飲み物の用意はしておいた方が良いです。
制作担当は京都アニメーションとだけあって、とても丁寧な作りです。
話の内容も、起承転結がハッキリしていて、観終えてから充実感がこみ上げてきました。
話の内容とか
キョンは目覚める。とある日を堺に周りと話がかみ合わない。世界は変わってしまったのだろうか？その日を堺に涼宮ハルヒが見当たらない。さて、どうしたものか？という話です。
長門のリアクションがツボです。
「涼宮ハルヒ？ それ誰？」
って、国木田よ、そう思いたくなる気持ちは分からんでもないが、そんなに真顔で言うことはないだろう。だが、他のやつらもハルヒなんか最初からいなかったような口ぶりだ。混乱する俺に追い討ちをかけるようにニコニコ笑顔で教室に現れた女は、俺を殺そうとし、消失したはずの委員長・朝倉涼子だった！
出版社の紹介文より
涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫) | |
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ハルヒ中の最高作品と言うだけあって、TV版以上に完成度が高いのも納得です。
物品販売
物品販売があったので、パンフレット・ポスター・線画集を購入しました。
